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寿がきやのみそ煮込みうどんがもっと美味しくなる作り方&トッピング

寿がきやのインスタントの台湾ラーメンとならんで、
名古屋に行ったら必ず買うのが寿がきやの「みそ煮込みうどん」です!

そんな味噌煮込みうどん。何度も作ってみてたどり着いた、私のおすすめの作り方を紹介したいと思います。

寿がきやのインスタント麺の味が本当に好きで、初めて食べた五年前から関東にも進出してくれないかとずっと願い続けているのですが、いまだにスーパーで見かけたことがありません。残念…。

煮込み過ぎてはダメ、絶対!

みそ煮込みうどんの袋には沸騰したお湯で2分茹で、麺をほぐしてさらに2分。粉末スープを入れてまた2分茹でるようにとかかれています。ただ、この通りに茹でると、あたふたと丼ぶりにうつしたり具材を乗せたりしているうちに、だいぶ柔らかくなってしまいました!手際に自信がなかったり、具材をいろいろ入れたい時。また、硬めの面が好みなら4分ちょっとで茹でるのがおすすめです。

その場合、沸騰したお湯に麺を入れて2分ちょっとほぐしながら茹でます。粉末スープを入れて再び2分煮込んで出来上がりです。

具を入れる時は味が薄くならないように注意!

みそ煮込みうどんの美味しさのポイントは、何といってもこってり濃い赤みその味です。けれど盛りだくさんに具を入れてしまうと、作り方通りに作ってもスープが薄くなってしまうことがあります。

私も欲張って具を用意して失敗しました。
豚コマ100g、豆腐、ネギを麺と一緒に煮込んでさらに温泉卵を乗せたら、まあ味が薄い薄い・・・!味の薄すぎるみそ煮込みうどんほど残念なものはありませんでした

そもそも、水分の多い豆腐はインスタント麺の具にはおすすめできません。ぐつぐつ煮込んでじっくり味が染み込む鍋ならともかく、数分煮込んだだけでは水っぽさが抜けませんでした。

豚コマは醤油小さじ1で味付けしていためてから後のせをしたら美味しくなりました。

ネギは、ほんのり焦げ麺がつくまでグリルで焼いて、これも後のせするのがおすすめです。

せっかくインスタント麺なのにいろんな調理器具を使うのは面倒だという時には、麺を茹でるお湯を20mlぐらい少なめにするとちょうどいい味になります。

みそ煮込みうどんを最後まで美味しく食べるおすすめトッピング

みそ煮込みうどんのような麺系の料理って、途中で味に飽きてしまうことがありますよね。でも、これをトッピングすれば箸休めにもなって最後まで美味しく食べられます。

紅ショウガ

博多ラーメンに乗せるような感じでトッピングしてください。味噌のこってり味に飽きて来た口の中が酸味と辛みでシャキッとします。

ラッキョウ

トッピングせずに別皿に載せるのもおすすめです。甘酸っぱさでリフレッシュ。桃屋の瓶入りが美味しいです!

カイワレ

辛みと野菜のシャキシャキした食感が濃い赤みその味とマッチします。ちょっぴり健康感もアップします。