旅行おすすめ情報とずぼら家事のコツ

旅行が趣味のずぼら社会人がおすすめする、観光スポットや旅のコツ。手間を省いた時短家事のコツも語ります。

連休で大混雑の高尾山の攻略法

少し前のことですが、高尾山に行きました。連休初日に下調べもせず突発的に思い立って行ったため、いろいろ見通しが甘くかなり時間をロスしてしまいました。

今日はそんな反省も踏まえ次回に向けての高尾山攻略法を考えたいと思います。

中央線高尾駅から高尾山は遠い

何も考えず高尾駅の改札を降り、うろうろすること三十分弱。ようやく高尾山の最寄り駅が中央線の高尾ではないことに気づきました。京王線に乗り換えて行く高尾山口が高尾山の最寄り駅です。とはいえ、周りの登山客と同じ方向に向かっていれば間違えることはなかったでしょう。

人気のシーズンは飲食店では食べられないものと思え

山に登るまえに参道のそば屋で軽く食べて行こうと思ったんですが、どこもかしこもすごい行列。店員さんに待ち時間を聞くと一時間半との返事がありました。一時間半も待っていたら夕方までに下山できません。しかたなく道を引き返し、コンビニに向かいました。しかしコンビニもすごい行列。おまけに商品もほとんどありません。おにぎりなどを食べたかったのですが諦めて、チーカマのようなつまみを数品購入しました。紅葉や新緑などの人気のシーズンは高尾山口まで行かず、地元で食料を調達した方がよさそうです。

人気のシーズンはケーブルカーには乗れないものと思え

家を出た時間も遅かったので、ケーブルカーで山頂までの時間を短縮しようと思いました。しかししかし、ケーブルカーにもすごい行列です。待ち時間が掲示されていて、なんとこちらも一時間半待ち。やむなくふもとから登ることにしました。ちなみに帰りのケーブルカーも同じような待ち時間。ふもとから山頂までフルで往復しました。運動になったのは良かったですが、ふもとに着く前には辺りは真っ暗。もう少し早く家を出ればよかったと後悔しました。

日帰り温泉に入る準備をすればよかった

駅の近くに立ち寄りの温泉を発見。登山で疲れた体にはたまらないでしょう。しかし、お風呂道具を持っていません。借りると結構高いのが日帰り温泉のタオル類。泣く泣く諦めて電車に乗りました。次はお風呂道具を持って必ず入りたいと思います!温泉に立ち寄って帰れば、家に帰った後はそのまま寝られますしね。

お土産はそばがおすすめ

時間もなかったので帰り道の参道のお土産屋であわただしく蕎麦だけを買って帰りました。これがとってもおいしかったです。

 

高尾山、夏の暑い盛りはちょっと身体が辛そうなので、秋になったらリベンジしたいと思います。